昨年9月に公表された新リース会計基準について、監査法人トーマツ様をお招きし、先行事例を通してプロジェクトの進め方や検討の勘所を中心に解説をします。
また後半ではシステムに求められる要件や、プロシップのProPlusソリューションをご紹介します。
ご多忙の時期とは存じますが、ご検討の一助として、是非ともこの機会をご活用頂ければ幸いです。

【第1部】　有限責任監査法人トーマツ様　講演
まだ間に合う！！改正リース基準対応～先行事例を踏まえたプロジェクトの進め方～

■概要
プロジェクトの進め方や会計方針及び業務フローを検討する過程で悩まれている企業もあると思いますが、これから適用準備を開始するという企業に関しては、本セミナーにおいて先行事例を踏まえたプロジェクトの進め方等を紹介するため、改正リース基準適用準備プロジェクト本格化のきっかけになれば幸いです。
また、普段は目を通すことが少ない改正リース基準の設例の解説を実施致します。

【第2部】
システムに求められる要件とソリュ―ション紹介

■概要
新基準では使用権資産とリース負債の残高管理を始め、これまでは必要とされなかった契約変更時の再計算処理や税務対応に伴う複数帳簿対応など、システムに求める機能も多様化します。
IFRS16の先行事例を中心に、求められる機能要件とプロシップの対応ソリューションについて解説します。

＜開催日時＞
2025年3月25日 (火) 13:30～15:00

＜参加費＞
無料

＜申込方法＞
事前登録制
※ 本ホームページよりお申し込みください。
※ 1社複数名様でご参加予定の場合も、お手数ですがお一人様ずつ、ご本人様でのお申し込み手続きをお願いいたします。
※ 大変申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。

＜開催方法＞
Webセミナー（オンライン）となります。

◆ご用意いただくもの
インターネットに接続したパソコン
※パソコンからのご視聴を推奨いたします。