2025/02/27 11:00 - 2025/04/08 13:35
新リース会計基準が経理業務に与える影響と主要論点 ~IFRS16の先行事例を通した考察~
概要
企業会計基準委員会(以下、ASBJ)より2024年9月13日に公表されましたリースに関する会計基準(以下、新リース会計基準)は、2019年より適用されているIFRS16号と同等の内容となっています。
本セミナーではIFRS16号の先行事例を通して、新リース会計基準が経理業務に与える影響と、監査法人と検討すべき主要論点について解説をします。
【主要な検討論点の一例】
・リース期間の「合理的に確実」はどの程度の閾値か
・重要性に関する考えの具体化
・利息計算やグループ間取引の会計処理
なお、新リース会計基準は2027年4月から開始する事業年度からの強制適用が決まりました。その適用までの過ごし方についても、IFRS16の先行事例を中心に解説します。
またリース会計基準への対応は、現状調査・影響額を試算することが第一歩となります。
・影響額試算にかかる工数の削減
・影響額の精微な算出
が可能な当社の影響額試算ソリューションについても、ご紹介いたします。
<開催日時>
2025年2月27日 (木) 11:00~11:35
2025年3月18日 (火) 13:00~13:35
2025年4月8日 (火) 13:00~13:35
<参加費>
無料
<申込方法>
事前登録制
※ 本ホームページよりお申し込みください。
※ 1社複数名様でご参加予定の場合も、お手数ですがお一人様ずつ、ご本人様でのお申し込み手続きをお願いいたします。
※ 大変申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。
<開催方法>
Webセミナー(オンライン)となります。
◆ご用意いただくもの
インターネットに接続したパソコン
※パソコンからのご視聴を推奨いたします。
開催日程
- 2025/02/27 11:00 - 02/27 11:35 (35分)
- 2025/03/18 13:00 - 03/18 13:35 (35分)
- 2025/04/08 13:00 - 04/08 13:35 (35分)
申し込み期間
- 2025/02/26 13:45 - 2025/04/08 13:35
キャンセル期間
- 2025/02/26 13:45 - 2025/04/08 13:35